「制御熱(プラズマ)核融合炉」実現を目指した炉心プラズマや壁とプラズマの相互作用の研究を、核融合研究所の大型ヘリカル装置やスーパーコンピュータを使って行います。
大学・大学院で学ぶべきことの第一は、社会に出た後に応用できる「専門知識の取得法や問題を解決するための手法」。選択した研究課題は、手法を学ぶための手段。
==>核融合研究は未完成ですが、幅広い研究知見が必要な研究課題で、大学・大学院で学ぶのに魅力的な分野。一緒に、核融合研究の面白さ/奥深さ/可能性を体験しよう。
図の説明(上段右から);大型ヘリカル装置(LHD)の磁気面、プラズマ発光、概観
(下段);LHD実験室、御嶽山を背景にしたLHD実験棟
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